外国人と話して仲良くなるコツ

外国人と仲良くなるコツ 海外

シドニーに来て気付いたのは、話しやすい人とそうじゃない人がいるということです!
日本でも一緒なんですが、完全に知らない人しかいない場所に来てすごく実感したのでシェアです!

まず、自分から話しかけたい時と、そうじゃない時がいると思います。

なので今回は、話しかけてもらう・話しかけるの二つに分けて紹介しますね!

話しかけてもらうコツ

まず話しかけてもらうには、『明るくいること!』です!
明るそうな人、話しかけたらニッコリしてくれそうな人って、話しかけやすいですよね?だから、そうなっちゃいましょう。笑

忙しそうにしていたり、パソコンに向かっていたり、困っちゃって元気がなくなっている時は誰も話しかけてくれませんでした。
(意外と、朝起きて20秒のどスッピンでも話しかけてくれます。見た目については、自分では良くないな〜と思っていても他の人から見るとOKだったりと、とんでもなく清潔感がない状態でなければ大丈夫!)

ホステルにいて私が一番話しかけられた時は、キッチンで料理していた時でした!
よく作り置きや、ゆで卵を作る時キッチンに立っていたのですが、料理って待ち時間がありますよね。ちょっと暇そうな時間。
そういう時に、”You look like chef!”とか、”Where are you from?”とか、”What is the name of this dish? It looks like Jjigae😳”とか色々声をかけてもらいました!

多分、同じ方向を向いている時=対面じゃないので、緊張しない状況ですよね。
緊張があると他人と話そうというモードにはならないので、キッチンやダイニングルームなどの、
空間は共有しているけど正面で向かい合っていない状況が、居心地良く、話すモードに移行できるのだと感じます!

また、『目を合わせること』も有効です!
話したいな、と思っている人は大体を最初に見てこちらの様子を伺っています。
その匂いを嗅ぎ取って目を合わせて、ニコッとすると、”Hi”から会話が始まることがありました!
その瞬間は始まらなくても、何日か同じホステルにいて3回くらい目が合ったことあるな〜みたいな人から話しかけてもらえたり!積み重ねパターンもあります!笑

ニコニコな時はもちろん話しかけやすいですが、そうじゃない時もありますよね?

例えば困っている時は、困ってるのを全面に出しつつ、深刻そうな顔をしない!
なんでだろ〜〜?わっかんないな〜〜?みたいな感じで立っていると、助けてくれます!

特にオーストラリアの人は優しいと言われていますが、少なくとも東京の人よりは助けてくれるな〜と感じます。
しかも、私自身もそういう環境だという認識で来ているので、困っていそうな人がいると声をかけるようにしています。
そういった連鎖もあるのかもしれないですね🤔

話しかけるコツ

次にこちら側から話しかけるコツです!

先ほどのように困っていそうな人は、解決すべき問題があるので話し始めやすいですが、
特に会話の走りがないところから始めるのって、ちょっと考えてしまいますよね。

そんな時は、とりあえず最初に”Hi, how was your day?”とか挨拶して聞いてみる!

また、自分が困っている時、近くにいる人にそれを勝手に話すのも有効です。
というか、めちゃ話されます。笑笑
「今日こんなことがあったの〜〜困った!なんで??」とか特に南米の人(nationで人を判断するのは良くないと思いますが、あくまで傾向として。)は喋ってくれたりします!

なので、自分もちょっと真似して、”Ha~, I have to move my room, so I need to get out all of my luggage..” みたいな感じで状況説明をして、そこから会話が始まりました!
お互い英語が第一言語ではなかったので、ゆっくり英語を補填し合いながら会話していました!

まだ英語がネイティブレベルじゃなくて恥ずかしいよ!って人は、生まれながらに英語話者の人よりも、同じように英語を第二言語とかで身につけた人の方が、話しやすいです!

あとは、自分で英語の呪縛をかけないで、ネイティブでも話せるんや!という意思を持って話すと意外と話せたりもするので、おすすめです!

Let’s try!

以上、海外で話しかけられる・話しかけるコツでした!

シドニー以外で試したことはないので狭い意見ではあると思いますが、
外国人と話したい!という誰かのためになれば、嬉しいことこの上ないです!!

日本でも応用できるかもしれないので、ぜひ使ってみてください!

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